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スタッフブログ

徒然なるウマに…その3

2019-04-02
こんにちは。鈴木匠です。
 
4月だというのに寒いですね~。
少し前は季節外れの陽気で、桜前線も一気に駆け上がりそうだったのに、ちょっと足踏み状態でしょうか。
日本気象協会の予想を見ると、仙台の開花予想は4月5日となっていますが、ここ数日の冷え込みで開花が遅れるかも知れませんね。
 
さて、今日は久々に競馬の小ネタを幾つか書きます。
 
<高松宮記念>
3月20日のブログで、キングヘイローが亡くなったことに触れました。
その週のGⅠレース・高松宮記念にその娘が出走予定だったので、「亡くなった馬の子供が激走する」という競馬あるあるを紹介しました。
結果はというと、激走したのは娘ではなく、キングヘイローの騎手だった福永祐一騎乗の馬でした。
キングヘイローが背中を押してくれたんですね。
 
<ドバイ国際競走>
先週の土曜日、アラブ首長国連邦のドバイで国際競走があり、
ドバイターフというGⅠレースで、日本馬が優勝しました。
優勝したのは昨年の三冠牝馬にして年度代表馬のアーモンドアイです。
牝馬、つまり女の子です。
レース映像を見ましたけど、いや~強いですね。
勝負どころで先頭にスッと並びかける脚はたまらないですよ。
秋にはフランスの凱旋門賞に挑戦するとのこと。
決して楽な挑戦ではありませんが期待しちゃいます。
 
<桜花賞>
今週末はGⅠ・桜花賞です。
阪神競馬場の桜はどんな状況なんでしょうか。
昨年3月30日のブログに「桜花賞の桜の話題は、改めてブログで触れます」と書きました。
昔聞いたこんな話を紹介しようと思っていたんです。
それは「桜花賞当日に桜が満開になるように、阪神競馬場の造園課の方々は、桜の木周辺の温度調整をしている」という噂です。
去年や今年のように桜前線が早く進む予想の年には、桜の木を氷で冷やすと聞いたんです。
ところが先日、あるスポーツニュースのコラムで、この噂はガセネタだったことが書かれていました。
実際には造園課さんも祈ることしかできないみたいです。
 
<写真の解説>
今回のブログ写真は、1995年の桜花賞です。
優勝馬・ワンダーパヒューム、優勝騎手・田原成貴。
私が競馬に魅了されるきっかけとなったレースです。
雨に煙る芝の緑と、鮮やかなピンクの勝負服のコントラストがとても綺麗でしたね~。
 
 
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