防災の日に寄せて
2026-09-01
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こんにちは。鈴木匠です。
ずいぶんと久しぶりのブログ更新になってしまいました。
本日9月1日は『防災の日』です。
一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうために制定された日で、
9月1日という日付は大正12年9月1日に発生した関東大震災に因んだものだそうです。
直近でも自然災害の猛威が日本列島を痛めつけています。
7月の熊本地震、8月の千葉豪雨、そして数日前からは福井県などの北陸地方で
大雨が断続的に降り続いています。
被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
この時期に大雨が降ると、宮城県内では『8.5豪雨』が話題に上がります。
昭和61年の8月に台風10号がもたらした記録的な大雨によって、
宮城県内のいたるところで堤防決壊や越水が発生しました。
米どころ宮城の田んぼは相当な面積が水に浸かり、深刻な被害が出たと言われています。
当時私は小学生で、夏休み期間でした。
母方の田舎(栗原市瀬峰)に泊まりに行っていました。
見たこともないような土砂降りの雨をただただ眺めていた記憶があります。
物理学者・寺田寅彦が残した『天災は忘れた頃にやってくる』という言葉がありますが、
今では『忘れる間もなくやってくる』ような気さえします。
インフラ整備の設計や施工も様々な基準・規格に即して行いますが、
その基準・規格自体も大きく見直すべき時期なのだと切に感じる今日この頃です。


